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グレープフルーツの食べ合わせ





薬剤師のイメージ <この記事の著者>
 メディカルアーカイブ所属
 薬剤師 松田俊浩※

目次


グレープフルーツはどんな食材?


 グレープフルーツは1750年代に西インド諸島で発見されたのが最初と言われています。もともと現生していたわけではなく、野生のブンタンとオレンジが自然に交配してできたものであることが後にわかりました。

 グレープフルーツの品種にはさまざまありますが、大きく分類すると果肉が白系とピンク系の2種類があり、ピンク系の方が酸味が少なく甘いとされています。

 グレープフルーツの特徴は酸味、甘みに加えて独特の苦みです。生で食べるほか、ジュースなどの加工品にも多く用いられています。日本で流通しているグレープフルーツの99%が海外産であり、そのうちの7割近くをアメリカ産が占めています。

グレープフルーツはビタミン類が豊富


 グレープフルーツはビタミンCをはじめとするビタミン類が豊富に含まれているほか、低カロリーなので血糖値の高い人やダイエット中の人にもオススメです。

 ビタミンCは他の柑橘類よりも多く含まれ、1個で1日に必要なビタミンCの80%も摂れる量が含まれています。さらにビタミンCの吸収率を高めるフラボノイドやクエン酸も多く含まれています。ビタミンCは体内で免疫力を高め、感染症やガンを予防する効果があるほか、抗ストレス効果もあります。

 グレープフルーツの薄皮にはリモネンというストレス解消に効果のある物質が含まれているので、相乗効果でイライラなどの気持ちを解消してくれます。またビタミンCはコラーゲン生成に欠かせないビタミンでもあります。コラーゲンは血管や皮膚、粘膜などを丈夫にする働きがあるほか、肌にハリを与え、美肌効果もあります。フラボノイドにはガンや老化の原因になる活性酸素を除去する働きがあり、ガン予防に効果があります。


一緒に食べるとよい食材
期待できる効果


一緒に食べるとよい食材 期待できる効果
ブロッコリー、トマト、さくらんぼ ガンの予防
キーウィフルーツ、ブドウ、モモ 高血圧、動脈硬化の予防
イチゴ、レモン、メロン 美肌効果、ストレス解消
リンゴ、セロリ、酢 ダイエット効果、血行促進

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