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にんじんの食べ合わせ





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 メディカルアーカイブ所属
 薬剤師 松田俊浩※

目次


にんじんはカロテンが豊富


 にんじんはなんといっても豊富なカロテンが特徴で、カロテンの中でもベータカロテンを多く含んでいます。ベータカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わり、夜盲症や眼精疲労に効果があります。

 また、強い抗酸化作用を持っており、ガンや老化の原因となる活性酸素を抑える働きがあります。活性酸素はコレステロールを悪玉コレステロールにしてしまうので、ベータカロテンを摂ることで動脈硬化の予防にもなります。

 にんじんにはカリウム、カルシウムも多く含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウムを排泄して血圧を下げる働きがあり、また体内の水分量を調節してむくみを解消する働きがあります。カルシウムは歯や骨を丈夫にし、骨粗しょう症の予防に効果があります。

 にんじんにはビタミンCを破壊する酵素が含まれているので、ビタミンCの多い食材と混ぜる時は、加熱するか酢をかけて酵素の働きを抑える必要があります。


一緒に食べるとよい食材
期待できる効果


一緒に食べるとよい食材 期待できる効果
トマト、白菜、キャベツ、チンゲン菜 老化防止、ガン予防
タマネギ、セロリ、ワカメ 糖尿病予防
かぼちゃ、ブロッコリー、小松菜 眼精疲労、眼病予防
ごぼう、たけのこ、コンニャク 動脈硬化、高血圧の予防、便秘の解消

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