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たまねぎの食べ合わせ





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 メディカルアーカイブ所属
 薬剤師 松田俊浩※

目次


たまねぎは硫化アリルが豊富


 たまねぎは他の野菜に比べて目立った栄養素はありませんが、薬効成分を豊富に含んでいます。その代表格が硫化アリルです。硫化アリルはタマネギ特有の匂いのもとで、ビタミンB1の吸収を助けたり、効果を持続させる働きがあります。

 ビタミンB1は糖質のエネルギー代謝に関わっているほか、疲労回復やイライラの解消、精神安定に効果があります。よってビタミンB1を多く含む豚肉などと一緒に摂取する事でより効果が期待できます。

 また血中の善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らす作用もあるほか、血小板の凝集を抑制して脳血栓や心筋梗塞の予防にも効果があります。

 ほかにも血糖値を下げるジスルフィド類や血栓を予防するピラジンなども含まれています。このジスルフィド類は加熱すると砂糖よりも甘くなります。タマネギを加熱調理すると甘くなるのはこのためです。


一緒に食べるとよい食材
期待できる効果


一緒に食べるとよい食材 期待できる効果
豚肉、トマト、オクラ、ピーマン ガン予防、イライラの解消
アサリ、ごぼう、だいこん 糖尿病の予防、肥満の予防
シジミ、レバー、鶏肉 肝臓病の予防と改善
セロリ、きくらげ、じゃがいも 高血圧の予防、心筋梗塞の予防

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