本文へスキップ
栄養効果が何倍にも!?食材が持つチカラを引き出す食べ合わせ解説サイト|メディカルアーカイブ

<当サイトは医療専門職が監修・運営しています>

> > イチゴ

イチゴの食べ合わせ





薬剤師のイメージ <この記事の著者>
 メディカルアーカイブ所属
 薬剤師 松田俊浩※

目次


イチゴはどんな食材?


 イチゴは一般的に果物として扱われていますが、木になるわけではなく、草本性の植物であるため、野菜として扱われることもあります。イチゴの歴史は古く、紀元前から野生のイチゴが採取されていたと言われています。古代ローマ時代には栽培が行われていました。

 現在、世界で広く栽培されているイチゴは18世紀にオランダの農園で交雑によってつくられたもので、通称オランダイチゴと呼ばれています。日本には江戸時代にオランダ人によって持ち込まれ、1800年代から一般市民に少しずつ普及し始めました。

 イチゴの栽培は日本のような多雨湿潤気候に適していませんが、ビニールハウスを用いることで栽培が普及していきました。イチゴは加熱処理すると形が崩れてしまうため、缶詰加工をすることができず、主に生食用として出回っています。

イチゴはビタミンCが豊富


 イチゴはなんといってもビタミンCが豊富に含まれており、その含有量は果物の中でトップクラスです。大きいものなら5粒、普通のサイズでも8粒程度で1日に必要なビタミンCを摂取できます。ビタミンCは熱に弱く野菜などでは加熱調理の際失われがちですが、イチゴは生食するのでビタミンCが失われる心配がありません。

 ビタミンCは身体で合成することができず、蓄積しておくこともできないので、毎日摂取する必要があります。また、ビタミンCは体内で必要とする以外に、タバコやストレスでも失われますので、意識して摂取することが大切です。

 ビタミンCは体内で免疫力を高め、感染症やガンを予防する効果があります。また、ストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの合成に関わり、抗ストレス効果もあります。またビタミンCはコラーゲン生成に欠かせないビタミンでもあります。コラーゲンは血管や皮膚、粘膜などを丈夫にする働きがあるほか、肌にハリを与え、美肌効果もあります。


一緒に食べるとよい食材
期待できる効果


一緒に食べるとよい食材 期待できる効果
グレープフルーツ、パパイヤ、ブロッコリー ガンの予防
バナナ、レモン、アボカド、クルミ 高血圧、動脈硬化の予防
キーウィフルーツ、レモン 美肌効果、ストレス解消
リンゴ、ブドウ、ヨーグルト 胃腸の改善

関連記事
せっかくの栄養が台無し!?
絶対に知るべきよくない食べ合わせ
実はよい食べ合わせだった!
無意識に食べていたものとは?
うなぎと梅干し、天ぷらとスイカ
本当に食べ合わせはよくないの?




食べ合わせ一覧
野菜類
キノコ類
果物類
肉・卵・乳類
魚介類
海草類
豆類
種子類
嗜好品