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グリーンピースの食べ合わせ





薬剤師のイメージ <この記事の著者>
 メディカルアーカイブ所属
 薬剤師 松田俊浩※

目次


グリーンピースはどんな食材?


 グリーンピースが育てられているところを見たことがあると言える人はあまりいないと思いますが、グリーンピースはえんどう豆が熟す前に収穫したものであり、さやえんどうの成長が進んだものとも言えます。

 グリーンピースは子供にとって好き嫌いが分かれる食べ物です。生鮮食品の売り場で見かけることはあまりなく、ミックスベジタブルやチキンライスに入った状態で見る事の方が多いのではないでしょうか。丸くてきれいな緑色をしているため、料理の彩りとしてとても重宝されています。

 名前が英語であるため日本で栽培されていないようなイメージがありますが、鹿児島県や熊本県などで栽培されており、5月が出荷のピークとなります。

グリーンピースはアミノ酸のバランスが良い


 グリーンピースはタンパク質、炭水化物のほか、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。特にビタミンB群やカリウムを豊富に含んでいます。グリーンピースのタンパク質はアミノ酸バランスに優れており、人の身体では合成することのできない必須アミノ酸のリジンやアルギニンのほか、アスパラギン酸、グルタミン酸などを含んでいます。

 リジンは脳を活性化し、アルギニンは成長ホルモンの合成に関わっており子供の成長にとても大切です。またアスパラギン酸には体力増強、疲労回復効果があります。

 グリーンピースにはレシチンやオレイン酸、リノレン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれています。これらには血中コレステロールを下げる働きがあり、高血圧や動脈硬化の予防に効果があります。またレシチンには血栓を溶かす働き、リノレン酸には血栓ができにくくする効果があるので、血液をサラサラにする働きがあります。


一緒に食べるとよい食材
期待できる効果


一緒に食べるとよい食材 期待できる効果
キャベツ、白菜、ブロッコリー ガンの予防
トマト、タマネギ、ワカメ、セロリ 高血圧、動脈硬化の予防
コンニャク、うり、唐辛子、コショウ 肥満の改善、美肌効果
イワシ、マグロ、大豆、鶏卵 脳の活性化

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