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牡蠣の食べ合わせ





薬剤師のイメージ <この記事の著者>
 メディカルアーカイブ所属
 薬剤師 松田俊浩※

目次


牡蠣は必須アミノ酸やミネラルが豊富


 カキは「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価に優れており、体内では作ることのできない必須アミノ酸9種類を含んでいるほか、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。

 カキには旨味成分でもあるタウリンが豊富に含まれています。タウリンは交感神経の働きを静めて血圧の上昇を抑える働きがあります。また、肝臓から胆汁酸の分泌を促進してコレステロールや中性脂肪の排泄を促すため、高血圧のほか動脈硬化や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の予防に効果があります。

 また、カキはグリコーゲンを豊富に含んでいます。グリコーゲンは体内のエネルギー源として蓄えられるほか、肝機能を高め消化吸収を助ける働きがあるので、疲労回復や体力増強に効果があります。

 このほか、豊富に含まれる鉄や銅、葉酸が貧血の改善に効果を発揮します。また、ホルモンの生成と分泌に関わっており「セックスミネラル」と呼ばれる亜鉛を豊富に含んでおり、含有量は魚介類の中でトップクラスです。


一緒に食べるとよい食材
期待できる効果


一緒に食べるとよい食材 期待できる効果
トマト、ニンジン、チンゲン菜 高血圧、動脈硬化予防
鶏肉、もやし、納豆、酢 肝機能の向上、血行促進
イカ、タコ、エビ スタミナアップ
シジミ、ハマグリ、ほうれん草 貧血の予防と改善

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